最近は、子供たちを狙った犯罪が急増しているので、その抑制ために、
赤帽は社会貢献の一環として、子供を狙った犯罪などを防ぐ目的で子どもの安全を守る活動や身近な犯罪の防止活動のお手伝いを
各都道府県の警察署や行政機関の指導のもと行っています。それが赤帽こども110番です。 具体的には赤帽車に「こども110番」のステッカーを貼って、
引越しや配送などの通常業務に併せて子供たちの見守りを実施しています。
大阪府の赤帽は2006年から地域社会や様々な人々の生活に身近な赤帽車が子供たちを犯罪から守るために「動くこども110番」を実施しています。
川崎市は、子どもたちが、登下校や公園、広場等で不審者などから、被害にあいそうになった時、子どもたちを安全に保護し、
関係先に連絡して頂ける民家や商店、事業所などを「こども110番」と呼んでいます。
「こども110番」は、子どもたちが被害者となる事件や事故を未然に防ぐことを目的としていますが、地域の大人が子どもたちを
あたたかく、見守り育てていくための地域環境作りを大きな目的としています。
また、平成18年度から、「こども110番」の表示ステッカーを一新し、藤子プロのご協力のもと、子どもたちに大人気の「ドラえもん」を起用した新たなデザインになりました。
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