赤帽の緊急配送と引越し便

前日の夕方１７時頃に絵画１０点位を東京都世田谷区で引き取って翌日の１０時に宮城県気仙沼市に納品致しました。
宮沢さんは東日本大震災の半年後にアートで被災地を元気に出来ないかと気仙沼市を訪れましたが、目の前に広がる光景を見て、 今必要なことはアートではないと思ったそうです。
２０１３年の５月にボランティア活動後に立ち寄った復興商店街南町紫市場で描いた似顔絵に涙ぐみながら喜ぶ親子を見て、 もっと暮らしに入り込んだ活動がしたいと思い、会社を辞めて気仙沼で生活を始めたそうです。
気仙沼で出会ったたくさんの笑顔、涙、傷痕、失われたもとや新しく生まれたものなどを絵で描いて地元の人に伝えたいそうです。

個展期間：２０１４年３月２１日（金）～３月２６日（水）
個展場所：宮城県気仙沼市南町紫市場みまみまちcadocco

川崎市中原区から群馬県太田市の単身引越しで荷物が多いため赤帽車２台での対応になりました。 川崎市中原区にある会社を辞めて実家に帰って仕事を探すための引越しでした。洋ダンス、本棚、 冷蔵庫など大きな荷物が多かったので赤帽車２台の引越し作業になってしまいました。
引越し元はエレベーター付のマンションで３階だったため、積み込みには４０分位かかりました。 移動時間は首都高速道路と東北自動車道の高速道路を利用して約３時間で引越先の太田市に到着しました。
引越先からは赤城山が見えて、自然環境に恵まれたところだなと実感しました。引っ越し荷物の降ろし作業は３０分で無事終わりました。
お手伝い頂いた赤帽Ｍさんご苦労様でした。

川崎市中原区から静岡県駿東郡小山町の引越しで引越し荷物はダンボールや衣装ケース、テレビなどで冷蔵庫、 洗濯機は処分するということで大きな荷物はありませんでした。 引越元がエレベーターなしの３階だったため、積み込みに１時間かかりました。
静岡県駿東郡小山町は奥さんの実家で、都内に勤めている仕事辞めて小山町の方で仕事探すそうです。奥さんは前日に帰ったそうで、 荷物は殆どが奥さんの物でした。
移動中の赤帽車の中で景気についていろいろ話しましたが、マスコミなどはアベノミクスで景気が良くなってきていると報道していますが、 全然実感がないと言っていました。
引越しのお客さんの殆どが景気は良くないと言っています。弊社赤帽も景気は良くないと思っています。
東名高速道路を使用して１時間位で引越し先の小山町に着きました。 大きな一軒家で奥さんとお母さんが荷物の運搬を手伝ってくれましたので搬出作業は１５分で完了しました。