弊社の事務所の近くの家の玄関の上にツバメが巣を作り、ヒナが5羽生まれました。
親のツバメが一生懸命餌をあげたり敵を追いはらったりしてヒナ鳥を育てています。ヒナ鳥は約3週間ほどで巣だって行くそうです。
巣立ってもまだヒナ鳥自身は餌を取れないので約2週間ぐらいは親鳥から餌をもらって育ちます。
ヒナ鳥は親鳥のように燕尾がなくまだ短い尾なので直ぐ見分けがつきます。
ツバメノ飛行速度は50キロメートルぐらいで最高速度は200キロメートルにもなるそうです。
餌は主に昆虫です。
秋頃までに日本にいますが、涼しさが増してくると東南アジアの島々やオーストラリアなどに飛びだって行きます。
可愛らしいヒナ鳥を見ているととても癒され仕事の疲れも取れます。
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